自分でトイレを交換する方法 その④

DIYリフォームの「問題解決案内人」小笠原です。

 

今回は、トイレの外し方です。

 

トイレのタンクは、タンクの左わき・右わき、または床に

「止水栓」がついているので、止水栓をしめてから、

タンクの中のお水を排出するお話は、前回の通りですが、

 

便器はどのように外すか?ですが、

どうしても外れない場合があるので、

その場合の対処法もお話ししたいと思います。

 

通常便器は、床に固定されているのですが、

2つのボルトか、2つのボルトと、2つの太いビス(計4つ)

の場合があります。

 

二つのボルトは、共通していて、卵のような

つるっとしたプラスティック製のキャップ

を外すとボルトとナットが見えてきます。

 

 

ナットを外せばいいのですが、

一筋縄ではいかない事が多々あります。

 

このボルト・ナットは、トイレの排水口と床、そしてトイレを固定する

ボルトなのですが、錆びていてボロボロになっていて

ナットが見えなくなるほど朽ちている場合があります。

 

その場合、いくらナットを回しても、下のボルトまで錆びているので

共廻りしてしまい、一向に外れない場合があります。

 

ナットが外せる場合は、

外した後に、便器を左右に揺らすと、

少しづつ床の排水口についている接続樹脂具の

「フランジ」から、便器が離れていき

 

完全に外す事が出来るのですが、

そのフランジには、「ガスケット」と呼ばれる

粘土のような、接着剤のような、

 

便器とフランジを密着させるものがこびりついているので

それを丁寧にフランジを傷つけないように

取り除け打取り外しは完成ですが、

 

錆びてどうしようもない場合は、

「便器のボルトがついている周辺」を「割る」しかありません。

 

ハンマーなどで便器を叩くと、便器は陶器ですので

簡単に割れしまいます。

 

飛び散ったりして危険なので

いらないウエスなどでたたき所を覆いながら

叩くと良いです。

 

必ず手袋はしてくださいね。

 

後は、フランジに錆びたボルトがついていますが、

便器がないので簡単に錆びたボルトナットを

外す事が出来ると思います。

 

ただ、床に固定されている「フランジ」が変形したり、

傷んでいる場合がありますので

その場合変形は、熱いドライヤーを当てたりして

変形癖を直してから、細いビスで止めなおしたりすると良いと思います。

 

以前に、DIOYリフォームでトイレを外したお客様から

相談の電話があったのですが、

 

バーナーであぶって、フランジを取ってしまった方がいました。

 

バーナーであぶってしまったので、外したフランジは溶けて

使い物にならなくなっていて、最悪なことに、

 

床下にある、トイレの排水配管まであぶられてしまい

床下で変形してしまっていました。

 

こうなってしまった場合は、トイレの床を撤去して、

排水配管から交換しなくてはいけないので

 

床についているフランジは、

既存品を使うのが鉄則ですので、

必ず元のフランジは残しておいてください。

 

トイレによっては、既存のフランジを床と面一でカットして

新しい差し込みフランジをつけるトイレもありますが、

 

有名どころのTOTOやパナソニックは

既存のフランジをそのまま生かすリフォームトイレが多いので

必ず残しておくようにしてください。

 

トイレの外し方は、現在のトイレの状況に

かなり左右されますので、わからない方は、

直接コメントくださいませ。

 

出来る限りお答えさせていただきます。

 

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